2010年 05月 04日
奥裾花自然園 水芭蕉(長野県 鬼無里) 2010.5.2
帰省した折に、へなちょこ隊+popoki母の3人で鬼無里(きなさ)の奥裾花(おくすそばな)自然園へ
水芭蕉を見に行った。
実は、初めて見る水芭蕉。
水芭蕉といえば尾瀬が有名だが、長野県・鬼無里(きなさ)の水芭蕉は日本一なのだとか。
渋滞覚悟で向かったら、人はちらほら。
「結構、穴場かも~」と浮き立つ”へなちょこ+1”。
自然園の入り口で、長靴レンタル屋さんが
出ていて、「なんで?! ドロドロなのかしら?」と
不思議に思っていたのだが、
湿原へ向かう道で納得!!
なんと、まだまだ深い雪に覆われていた。
この季節に、雪道を歩くとは。
ブナの芽吹きも、まだ先の様子。
今年は雪解けが遅かったらしい。
意外に楽しい雪道歩き。
陽の光は暖かく、空気は涼しく、気持が良い。
雪解け水の音、鶯の声。
山の空気、やっぱり好きだなぁ。
歩くこと、数分で一番大きな今池に到着。
顔を出したばかりの可愛らしい水芭蕉の姿。残雪の白との組み合わせが、またいい。
湿原ハイキングの楽しさは、木道歩きと植物観察。
雪解け水に触れると、数秒と入れていられないほどの冷たさ。
こんなに冷たい水の中から、芽吹いて花を咲かせる水芭蕉。
白い部分は、葉が変形したもの。花は、中央の円柱状のものなんだとか。
残雪と水芭蕉ハイキング、楽しい時間でした。
ブナの新緑の頃も、また訪れてみたい。
*お土産
奥裾花自然園の駐車場へ向かう道の両脇に、たくさんのフキノトウ。
帰りに、車を停めて「フキノトウ取り」に興じる。
慣れてくると、埋まっている場所が見えてくる。
「ここにも!あ、ここにも!」と、山菜取りの楽しさを
一時ですが味わいました。
手指から、フキノトウの香り。
取ってきた、フキノトウは天ぷらにして頂きました。
春の味覚、美味しゅうございました。
△コースタイム 約2時間
12:00 観光センターバス停~シャトルバスで移動)
12:10 自然園入り口バス停着
12:30 今池 (昼食)~ブナ原生林~こうみ平湿原経由
14:00 観光センターバス停着
*園内地図
*自家用車は観光センターまで乗り上げ可能
そこから自然園までは、シャトルバス(7分)または徒歩(30分)。今回はシャトルバスを使用。
水芭蕉を見に行った。
実は、初めて見る水芭蕉。
水芭蕉といえば尾瀬が有名だが、長野県・鬼無里(きなさ)の水芭蕉は日本一なのだとか。
渋滞覚悟で向かったら、人はちらほら。
「結構、穴場かも~」と浮き立つ”へなちょこ+1”。
自然園の入り口で、長靴レンタル屋さんが
出ていて、「なんで?! ドロドロなのかしら?」と
不思議に思っていたのだが、
湿原へ向かう道で納得!!
なんと、まだまだ深い雪に覆われていた。
この季節に、雪道を歩くとは。
ブナの芽吹きも、まだ先の様子。
今年は雪解けが遅かったらしい。
意外に楽しい雪道歩き。
陽の光は暖かく、空気は涼しく、気持が良い。
雪解け水の音、鶯の声。
山の空気、やっぱり好きだなぁ。
歩くこと、数分で一番大きな今池に到着。
顔を出したばかりの可愛らしい水芭蕉の姿。残雪の白との組み合わせが、またいい。
湿原ハイキングの楽しさは、木道歩きと植物観察。
雪解け水に触れると、数秒と入れていられないほどの冷たさ。
こんなに冷たい水の中から、芽吹いて花を咲かせる水芭蕉。
白い部分は、葉が変形したもの。花は、中央の円柱状のものなんだとか。
残雪と水芭蕉ハイキング、楽しい時間でした。
ブナの新緑の頃も、また訪れてみたい。
*お土産
奥裾花自然園の駐車場へ向かう道の両脇に、たくさんのフキノトウ。
帰りに、車を停めて「フキノトウ取り」に興じる。
慣れてくると、埋まっている場所が見えてくる。
「ここにも!あ、ここにも!」と、山菜取りの楽しさを
一時ですが味わいました。
手指から、フキノトウの香り。
取ってきた、フキノトウは天ぷらにして頂きました。
春の味覚、美味しゅうございました。
△コースタイム 約2時間
12:00 観光センターバス停~シャトルバスで移動)
12:10 自然園入り口バス停着
12:30 今池 (昼食)~ブナ原生林~こうみ平湿原経由
14:00 観光センターバス停着
*園内地図
*自家用車は観光センターまで乗り上げ可能
そこから自然園までは、シャトルバス(7分)または徒歩(30分)。今回はシャトルバスを使用。
by popoki1202
| 2010-05-04 16:38
| 春山